東中国教区の紹介

東中国教区の紹介

キリスト教は、大きく分けますとカトリック、ギリシャ正教会、プロテスタントなどがあり、プロテスタントも多くの教派に分かれています。日本キリスト教団(正式名称は日本基督教団)は、プロテスタントの30有余の教派がひとつにまとまってできた合同教会です。なお、日本のプロテスタントの中では一番多くの教会と信徒を有するキリスト教団です。
現在、日本キリスト教団には全国に約1,700の教会・伝道所があり、信徒総数は約17万人(現住陪餐数は8万人)です。そして、所在地別に17の教区(ブロック)に分かれています。また、教区はいくつかの地区(分区、支区)から成り立っています。(日本基督教団関東教区紹介ページより引用)

東中国教区は、17の教区の中のひとつの教区です。岡山県、鳥取県にある47の教会で構成されています。また東中国教区の中で、岡山県北部地区(6教会)、岡山県東部地区(13教会)、岡山県中部地区(8教会)、岡山県西部地区(6教会)、鳥取県東部地区(7教会)、鳥取県西部地区(7教会)の6つの地区に分かれています。

議長より

日本キリスト教団東中国教区のホームページをご覧いただき感謝いたします。

日本キリスト教団は全国に1700余りの教会があり、17の地区に分かれてキリスト教の宣教活動が行われています。わたしたち東中国教区には、鳥取、岡山地区に47の教会があります。各教会では、それぞれの特徴を生かしながら、イエス・キリストが語られた福音の喜びを地域の方々と共に分かち合うために歩んでいます。

どうぞ、お近くの日本キリスト教団東中国教区の教会をお訪ねください。

東中国教区総会議長 服部 修

組織

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